告知ではなく報告になってしまったけれど無事に個展を終えました。
足を運んでくださった方、通販をご利用になった方ありがとうございました。
展示期間中、お店でお茶をしながらのんびり過ごしたり、いろいろな方とお話したりと
気持ちにも脳にもいい時間を過ごせました。
作品の写真をいっぱい撮っていただいたので全部載せたいところなのだけれど…
とりあえずは一部だけ。
だらっとした生活2016年あたりからメールの見落とし多数ありました、すみません。次回のイベントからは新しいメールアドレスにします。
2023.04.06 Thursday
ポラロコ個展
告知ではなく報告になってしまったけれど無事に個展を終えました。 足を運んでくださった方、通販をご利用になった方ありがとうございました。
展示期間中、お店でお茶をしながらのんびり過ごしたり、いろいろな方とお話したりと 気持ちにも脳にもいい時間を過ごせました。
作品の写真をいっぱい撮っていただいたので全部載せたいところなのだけれど… とりあえずは一部だけ。
2023.04.03 Monday
個展準備
3月にフェルト作品ではなくイラストがメインの作品とミニ油絵の個展をやることにしたのです。 ポラロコ(poraroko)名義だけで初個展…。
ちょっと無謀かなと思ったものの、絵も描きたかったし フェルトばかりだと体の負担もあるしで ストレス発散もかねて思い切ってチャレンジしてしまった。
近所の友人にいろいろ手伝ってもらって、なんとかかんとか準備できてよかった。
▼たこのペンケース プリントした布をミシンでコツコツと縫っていく…。 裏地と糸の色を全部変えたことで自分の首を絞めまくったけれど、少しはミシン上手くなったと思う。
▼ペンギンの肖像画も描いてみた
▼ミニ油絵
ペンケースと油絵の他にも缶バッジも作ったり。 缶バッジ初めて作ったけれど、ちょっと楽しかった。
2022.11.19 Saturday
落ち葉を拾いに行く
少し前のこと。 近所の木がいいかんじに紅葉しているのを見て、遊びごころがムズムズしてしまい落ち葉拾いに行ってきた。
写真ではちょっとわからないけれど、陽の光に透ける葉っぱはとてもきれい。 うふふ となりながら葉っぱ集めしていたら、小さな少年に「何をしてるの?」と質問されてしまった。
いい歳のおばさんが「遊ぶの〜」とかいう返事をするのも憚られたので、 まるで芸術家ふうに「この葉っぱ綺麗でしょ?」と説明するように まず話だしてみた。 話だしてみたものの…、結局その後に続くいい話が思いつかず「工作するの…」とすぐ白状。
そのあとゴジラの話をして少年とはバイバイしました。 ゴジラ世代とシン・ゴシラ世代、通じるようで全く通じてる気がしなかった。
さて、今回は葉っぱを洗わないですぐに工作。
2022.10.30 Sunday
ペンギンの作り方の変化などなど
たまに「ペンギン1匹どのくらい時間かかるんですか?」と聞かれることがある。
いつもちゃんと答えられないので、よく考えてみた。 たぶん最近は数時間くらいかかっていると思う…。 以前は家族も面白がってちょっと手伝ってくれたりしていたので自分でもどのくらいで出来上がるのか全くわからず。
早く仕上がる子もいればどうにもこうにも上手くいかない子もいたり。 そういう時は1日がかりみたいになることも…。
そして全部、顔を数日後にもう一度確認して調整。
毎回どこかしら修正がでてくるのは本当に不思議。(意外に時間かかる作業)
↓2009年 この頃作っていたペンギンは 使い捨てされてもいいくらいの気持ちで作っていたし、大きさも顔も個体差があってフワフワでも特に気にすることもなかった…。
デザフェスでは「全部バラバラなかんじが手作り感あっていいのよ」というお客さんも多かったので、なるほどそういうものかと思ったものです。 ただ驚いたのは デザフェスに参加するたびにペンギンをリピートされる方がいたこと。 手元にサンプルのペンギンもなかったから 前回どんなだったっけ? と ちょっと焦ったり… 作品がある程度長く持たれることもあるのだな と使い捨ての考えはやめました。
初期のペンギンはずいぶん早く出来上がっていたけれど、今はたぶん3倍以上の時間がかかっている。 そのかわりだいぶ丈夫にできていると思う。投げられても踏まれても大丈夫w
そして面白半分に作ったしまったコスプレの数々。
コスプレになってくるとペンギンの大きさも少し揃えていかないといけない。 頭の大きさとかできるだけ同じにしないと着せ替えの楽しみがなくなってしまうし。
こんなかんじで楽しく作っているものの作業時間と行程で自分の首を絞めつつあったりするのです。 値上げも致し方なくでお許しください!最近材料も高くなったし…
2022.05.31 Tuesday
ペンギンのメンテナンス
ペンギンを連れて歩いている方も多いようなので ちょっとしたメンテナンスの方法を紹介します。
羊毛フェルトの作品は触り続けていると毛羽だち、顔がぼやけたりなんとなくボサボサになったように感じることがあると思います。 そんなときのためのお手入れ方法です。
まず必要なのは二つ。 ・レギュラーまたは細めのフェルト用ニードル(先のギザギザした針) ※太針だと形が変わってしまいます ・細い毛が切れるハサミ
ハサミだけでも大丈夫とは思いますが、毛をずっと切り続けると少しチクチク感が出る気がします。 できれば、撫でるように針を刺して そのあとにハサミを使うことをおすすめします。 針は手芸屋さん または100均にも売っているそうです。
針の刺し方はこんなかんじ。 下に布やマットを置くと刺しやすいです。
目のまわりのお手入れは、黒目に乗った毛羽だった白いフェルトを針で目のまわりに戻すように軽く刺します。
ボサボサは表面を撫でるようにハサミでカット。(針を使った後 または 針を使うのが面倒なときw) カットするとき、黒っぽいものを後ろに置くと毛が見やすくなります。
ぜひお試しを
※ちなみにペンギン以外の私のフェルト作品の目鼻口は針で刺さないでください。 顔がぼやけないように軽く接着剤で固定してあります。 |
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